監督への公認スポーツ指導者資格義務付けに伴う取扱いについて

監督への公認スポーツ指導者資格義務付けに伴う
第74回国民体育大会・第75回国民体育大会冬季大会における取扱いについて

公認スポー ツ指導者資格を保有する者

公認スポーツ指導者資格を保有する者とは、 「大会参加時(都道府県予選会から本大会終了時まで)に公認スポーツ指導者資格の登録状況が『有効』(資格が認定されている状態)である者」をいう。
2019年(平成31年)4月1日(冬季大会は2019年(令和元年)10月1日) 時点で 公認スポーツ指導者資格を有し、 かつ有効期限 が2020年(令和2年)3月31日以降であること。

公認スポーツ指導者資格を保有する監督が参加できない場合の取扱い

公認スポーツ指導者資格を保有する監督が参加できない場合、 選手のみで は参加できない。
選手が監督を兼任する競技・種目 ・種別においては、 兼任する監督が公認スポーツ指導者資格を保有していない場合、 当該チームは参加できない。