2019年AIBA世界選手権大会日本代表選手壮行会
2019年8月4日(日)に、埼玉県さいたま市にあるラフレさいたま15階レストラン「レガーロ」にて、AIBA世界選手権大会日本代表選手壮行会が執り行われました。
まさに夏真っ盛りという事もあって、体が溶ける様な暑さでしたが、たくさんの方々にご出席していただきました。
地上15階からの見晴らしも最高です。
さいたま市内を一望できますね。
用意された料理はバイキング形式で、和洋折衷様々な料理を楽しむことが出来ます。
今回壮行会に出席したのは、男子3選手女子1選手の合計4選手です。
男子バンタム級の村田昴選手(自衛隊体育学校)
村田選手の階級でもある男子バンタム級とは、52kgから56kgまでのボクサーの階級の事で、言葉の語源はニワトリ品種の矮鶏(チャボ)からきています。
1つ上の階級はライト級、1つ下の階級はフライ級となっております。
男子ミドル級の森脇唯人選手(自衛隊体育学校)
森脇選手の階級でもある男子ミドル級とは、69kgから75kgまでのボクサーの階級の事で、英語で「中間」を表すmiddle(ミドル)が語源となっております。
1つ上の階級はライトヘビー級、1つ下の階級はウェルター級となっております。
女子フライ級の並木月海選手(自衛隊体育学校)
並木選手の階級でもある女子フライ級とは、48kgから51kgまでのボクサーの階級の事で、英語で「ハエ」を表すfly(フライ)が語源となっております。
女子ボクシングの中では2番目に軽い階級で、1つ上の階級はバンタム級、1つ下の階級はライトフライ級となっています。
男子ライト級の成松大介選手(自衛隊体育学校)
成松選手の階級でもある男子ライト級は、56kgから60kgまでのボクサーの階級の事で、英語で「軽い」を意味するlight(ライト)が語源となっております。
1つ上の階級はライトウェルター級、1つ下の階級はバンタム級となっています。
また女子ライトフライ級の仲田輪幸選手(平成国際大学)は諸事情により、残念ながら欠席となりました。
東京オリンピック代表県連顧問の天間一氏による乾杯の音頭
懇談の時間には、各選手達はそれぞれ来賓の方たちとの会話を楽しんでいました。
株式会社ルーポコーポレーション代表取締役の三田喜一郎氏より各選手達への花束贈呈
皆さん和気藹々として、とても楽しい壮行会となりました。
選手達にはぜひ良い成績を収められるように、頑張ってもらいたいと思います。