第８回関東アンダージュニアボクシング大会実施要項(案)

１　主　　催　関東ボクシング連盟

２　後　　援　群馬県　群馬県教育委員会　　群馬県ボクシング連盟

３　期　　日　平成３０年１１月２４日（土）～１１月２５日（日）

４　会　　場　ＡＬＳＯＫぐんま総合スポーツセンター

群馬県前橋市関根町８００　　027(234)5555

５　種　　別　体重と階級（別紙体重と階級区分参照）

６　参加資格（１）平成３０年度（一社）日本ボクシング連盟に登録済の者。

（２）演技種目のＣ級以上の認定を受け、且つボクシング練習開始後１年を経過していること。

（３）ＣＴスキャンによるチェックをクリアしていること。

（４）①指導者及び保護者承認欄に、本大会出場の署名押印がなされていること。（なお、選手手帳の３頁の初回参加の申し込み欄に、本大会の参加承諾書欄があるので、そこにも指導者・保護者の署名押印があること。）

②選手手帳に総合検診受診結果の証明または、本年度学校医の証明書の記載がなされていること。（学校医の証明は別紙によるものも可。本年度の総合検診を（血液検査及び尿検査）を経ており、その証明があること。

７　競技方法（１）日本ボクシング連盟競技規則（テンポイントマストシステム他）及びアンダージュニアボクシング実施基準による。

尚，カウントリミットは（小学生は）１ラウンドで２回，１競技で２回とする，（中学生は）１ラウンド２回，全ラウンド２回。

（２）年齢区分　１０歳以上１２歳以下（小学校５・６年）と１２歳以上１５歳以下（中学１～３年）の男子と女子。

小学生は１ラウンド１分３０秒３ラウンド、中学生は１ラウンド２分３ラウンドで競技を行う。

（３）トーナメント形式とする。

但し，１名のみのエントリーの場合，上下の階級で対戦できる選手がいる場合は，主催者においてスパーリングを勧めることがある。

８階　　級小学５・６年 30ｷﾛ級から57ｷﾛ級迄の７階級。

中学１～３年 32ｷﾛ級から68ｷﾛ級迄の９階級。

９　表彰等各階級　優勝・準優勝のみとする。

各階級の上位者の内から１名を選考して、全日本アンダージュニアボクシング大会の関東代表選手とする。選考は試合内容（ＫＯ、ＴＫＯ、棄権、ポイント差、リングマナー等）を考慮して選考する。また２日間で決定しない階級は１月２７日(日)に群馬県前橋市ＡＬＳＯＫぐんま総合スポーツセンターで選考を行う。

10　参加申込（１）参加申込用紙に必要事項を記入の上、参加料（３，０００円）を添え各都県連盟がまとめて１１月１３日（火）必着で、下記あてに送付すること。参加料は大会当日までに申し込み先に送付するか持参すること。

（２）エントリーは各都県各階級1名とする。

〒370－0042　群馬県高崎市江木町７００－１

高崎工業高校内

中村　司（TEL027－323－5450）

群馬銀行伊勢崎支店　普通１０７６９０９高体連　中村　司

（３）参加申込用紙に各都県連盟会長又は理事長印のないものは受け付けない。

（４）各都県は分担金２０，０００円を負担する。

11　監督会議１１月２４日（土）１０：００～　体育館会議室

12　抽　　選１１月２４日（土）体育館会議室にて行う。

13　その他 (１)競技中の疾病、負傷等の応急処置は主催者側が行うが、以後の責任は負わない。

(２)選手手帳（写真貼付）、競技用ユニホーム、バンテージ（検定品）ヘッドギヤ、カッププロテクター、ガムシールド、心臓震盪防止用

パットを持参すること。

女子の中学生については、この他チェストガードを持参すること。但し女子の小学生については本人がチェストガードを持参し、本人が使用を申し出た場合、または主催者が必要と認めた場合にのみチェストガードを装着する。

（３）①ユニホームはコーナーカラーのものを着用する。ベルトラインは６㎝～１０㎝幅の赤、青以外の色で明白に識別されていること（2020年度よりベルトラインは白色とする）　上半身はランニング､下半身はトランクスとすること。但し女子の上半身は短い袖のＴシャツも可とする。ユニホームには、企業名（プロジム名を含む）が入っていないこと。但しアマチュアのみ対象のジムの場合は主催者の判断によりジム名入りも可とする。又、プロジムもアマチュアであることを明確に表示した場合は主催者の判断によりジム名入りも可とする。

②シャツやトランクスには個人名を入れないこと。但し所有者を識別することに必要な限度のものは可とする。トランクスのベルトラインに文字や図柄を入れないこと。

③ユニホームにはひだ・たれ等の装飾が無いこと。

（４）スポーツ安全保険等に加入していること。

（５）選手、監督等は健康保険証を持参すること。

(６) 髪の毛は顔面、特に眼球に届かないようにゴムバンド等で束ねる。
ヘアネットの使用は可とするが、ピン等を使用してはならない。

ピアスの着用、茶髪など髪を染めた選手の参加は認めない。

（７）入墨・身体へのペイント、シール等は認めない。

（８）健康管理上、適性体重からの減量はしないこと。無理のない体重でエントリーすること。

（９）選手手帳は必ず持参すること。また写真を貼ること。

(10) 選手・ｾｶﾝﾄﾞの服装・頭髪等は、競技に相応しい状態であること。

また、監督、コーチ、セコンド等は役員登録または、選手登録を\していること。チーフセカンドはＢ級以上の資格保有者であること。ま\たテクニカルミーティングを受けなければならない

(11)バンデージは日本連盟の検定品（幼年用も含む）を使用すること。